2008/10/27

■2008年10月26日 東京新聞

■2008年10月26日 東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20081026/CK2008102602000074.html

世代間格差の現状論議 若手議員らシンポジウム『マニフェスト』も発表

若者の声を政治に届けようと、二十、三十代の若手議員や研究員らが二十五日、シ
ンポジウム「世代間格差と若者政策」を港区赤坂の日本財団ビル内で開いた。社会保
障や雇用における世代間格差の現状について話し合い、新しい社会システムの必要性
を訴えた。
若者の政治参加について考える団体などが協力して開き、約百人が参加した。パネ
リストは、NPO法人「Rights」(ライツ)副代表理事の小林庸平さん(2
7)、人事コンサルティング会社代表の城繁幸さん(35)、「お前が若者を語る
な!」などの著書がある東北大大学院の後藤和智さん(23)の三人。
小林さんは、少子高齢社会の進展で、若者は将来にわたって年金、医療制度上の負
担が増える一方、政治的な発言力が弱まっていくことを指摘。城さんは、日本型雇用
といわれた年功序列、終身雇用の限界を強調し、非正規雇用の若者の再チャレンジを
促すためにも、年齢ではなく職務に応じた雇用体系の必要性を訴えた。
一方、後藤さんは「世代間対立をあおる言説は政策を混乱に陥れる。今ある法律や
制度を適切に運用することから始めた方がいい」と話した。
質疑応答の後、コーディネーター役の千葉県市川市議、高橋亮平さん(32)が、
世代間格差の是正や若者向け社会保障の充実、新しい雇用体系などを盛り込んだ「ワ
カモノ・マニフェスト」を発表。実行委員の一人、坂田顕一さん(31)は「各団体
が集まりネットワークを広げる機会


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