2010/12/18

週刊ポスト 12/24号「世代間闘争勃発!?65歳定年制」にコメントいたしました

上記特集において、メンバーの城がコメントいたしました。以下、趣旨抜粋。

11月末、京都地裁で出された一つの判決が波紋を呼んでいます。定年後に本人の希望により嘱託として再雇用された60代男性を、会社側が業績不振により雇い止めしようとしたところ、「新卒採用を行っているので、解雇は認められない」との理由で解雇の無効判決がくだされたものです。

本来、誰をどういった条件で雇うかは企業の自由契約に基づくものであるべきで、それを「ただ、先に社会に出て働いていたから、無条件でそちらを優先せよ」という年齢差別のお墨付きを司法が与えることに、強い憤りを感じます。

この判決は、言い換えれば「新卒を採用するなら、嘱託契約も含めて、一人のリストラも認められない」と宣言しているようなものでしょう。この判決が、来年以降の新卒採用に深刻な悪影響を与えることを危惧しています。


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